カフェフィロ正会員の寺田さんより、10月22日に開催された「学校と教育を考える哲学カフェ」の報告が届きました。(寺田さん、ありがとうございます!)
さっそく、ご紹介させていただきます。
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ぼくは日ごろあまりカフェの報告を書きません。「
いつものCafé Klein Blueに15人くらいの参加者。現役の教員もおられました。
今回のテーマは「学校文化」。
最初学校文化と聞いてイメージすることを自由に話してもらいなが
校則、学校行事、学校で身に付けた独特の物の考え方・
そこで、とりあえず「学校で個性を育てる教育は可能か、
また、学校は閉じらているというが、
閉じられていて多様性に乏しい空間では、
やがて「なぜ」
最後の「なぜ」という問いをめぐる対話も魅力的でしたが、
次回は「学校教育における集団性と個性」
(報告:寺田俊郎/カフェフィロ正会員)
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「学校と教育を考える哲学カフェ」は、2ヶ月に1回、偶数月に東京で開催されています。
ということは、次回は12月ですね。
詳細については後日(11月20日ごろ)、カフェフィロのメルマガやHPでご案内できると思います。
関心のある方は、ぜひチェックしてください。
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