10/21(日)に、第1回てつがくカフェ@南相馬の進行役をつとめてきました。
場所は、南相馬市立中央図書館の1階にあるカフェです。
テーマは、「いま、南相馬で暮らすって、どういうこと?」でした。
当日は、中学生から大人まで、幅広い年齢層の方々が参加してくれました。
参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
「震災と原発事故がおきてから、どんなことを感じてきたんだろう?」
「どんな思いを抱きながら、このまちで生きているんだろう?」
「外側からながめる南相馬と、内側から見える南相馬の違いってあるのかな?」
そんなことを話し合いました。
参加された方々のなかから、本当にたくさんの言葉が生まれました。
そのたくさんの言葉を、少しずつ、みんなでつなげようとしていく雰囲気が、とても印象的でした。
お互いの言葉をつなげながら、ちょっとずつ意味の重心を落としていく・・・
あの時間は、この町に「てつがく」が生まれた瞬間なのかあ・・・と感じています。
これからも、震災を「語り継ぐ」だけではなく「語り直せる」場所を、少しずつでもこの町にひらいていければとおもっています。
参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
「震災と原発事故がおきてから、どんなことを感じてきたんだろう?」
「どんな思いを抱きながら、このまちで生きているんだろう?」
「外側からながめる南相馬と、内側から見える南相馬の違いってあるのかな?」
そんなことを話し合いました。
参加された方々のなかから、本当にたくさんの言葉が生まれました。
そのたくさんの言葉を、少しずつ、みんなでつなげようとしていく雰囲気が、とても印象的でした。
お互いの言葉をつなげながら、ちょっとずつ意味の重心を落としていく・・・
あの時間は、この町に「てつがく」が生まれた瞬間なのかあ・・・と感じています。
これからも、震災を「語り継ぐ」だけではなく「語り直せる」場所を、少しずつでもこの町にひらいていければとおもっています。