こんばんは。熊です。
雷が鳴り響き、大雨が降る中、シネマ哲学カフェを開催しました。
ヌーヴォから喫茶店まで走ったんですが、ずぶ濡れです。
やれやれ。
今日は日本映画で「喜びも悲しみも幾年月」。
灯台守の夫婦の話です。
戦前、戦中、戦後の激動の時代を、灯台という社会とは隔絶された世界で過ごした夫婦の物語。様々な苦労を重ねながらも、最後には笑顔で娘を送り出す。そんな映画でした。
やはり、この映画は男女の支え合い、結婚のあり方について描いているのではないかということで、支え合う男女の話になりました。いろいろと時代背景のお話も交えつつ。
それでは、また来月!