こすがです。12月5日に開催された中之島哲学コレージュ/セミナー「国を愛するとは?-オランダとの比較から」に参加者された方々のご感想をいくつか紹介させていただきます。当日の詳しい様子については、まつかわさんの報告記事をご覧ください。
「難しいお話でした。愛国心はいわゆる外国がないと生じない気がするので、単一民族とみなされることの多い日本ではどうなのだろうと思った。また、日本のものJapanese(adj.)とは何なのか考えた。」
「もう一つよくわからないものであることがわかった。」
「愛国心、ナショナリズムについての定義に時間がとられたのが残念でした。かなり重いテーマなので、進行に苦労されたと思います。ありがとうございました。もっと身近な現実的な感じとり方について議論したかったです。」
「国家と愛国心の関係について勉強になりました。」
「1つのスライドのプレゼンを見ていただけで、様々な角度からの意見が出ることが興味深かった。普段話さない年代や位置の人たちと話せる機会は少ないから、貴重だし、刺激的だった。」
今回は40名の方々にお越しいただきました。みなさま、ご参加いただいきましてありがとうございました。