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2014/12/16

1/7 哲学カフェplus「玉地コレクションから〈顔〉を考える」

こんにちは、まつかわです。
毎日冷えますね〜。
家族で風邪やインフルエンザにやられちゃった・・・という方も多いようが、みなさんはいかがでしょうか?
本日はアートエリアB1にて、年に1度の恒例イベント、大阪大学/日蘭学生会議のみなさんの企画。あたたかい格好でお越しくださいね。

それから、HPでもご案内していますが、1月7日、ちょっと特別な哲学カフェ、哲学カフェplusを開催します。

哲学カフェplus「玉地コレクションから〈顔〉を考える」

会場はもちろん、3回にわたって玉地さんと『〈顔〉の現象学』(鷲田清一著)を読んできた、さする庵です。

テツドク!では、『〈顔〉の現象学』という一冊の本を通して、第1回に「〈顔〉は像でも記号でもない」とはどういうことか、第2回は、「〈顔〉の社会性」をめぐって、そして、第3回の前回は「他者と出会うとはどういうことか」について考えました。
「顔は像でも記号でもない。コードである」などという謎めいた言葉に戸惑うなか、玉地さんが見せてくれた画像や映像が大きな道標になったこと、参加された方は覚えてますよね?
今回は、この「玉地コレクション」(と私が勝手に名付けました)にスポットライトを当てます。
みんなで〈顔〉にまつわる様々な画像や映像を観ながら(玉地さんの解説付き!)、みなさん自身の言葉で、他者と私をつなぐ〈顔〉の謎に迫りましょう。

テツドク!に参加された方も、初めての方も大歓迎です。
どうぞ気軽にご参加ください。