昨日は、カフェフィロの忘年会でした。
鶴橋の事務所でミーティングの後、
いつもは3時間ぐらい話し合うところを早めに切り上げ、
近所の居酒屋(?)へ。
| 名物「わらじトンカツ」(2,500円)。 生中のジョッキと比べてみてください。 成人男性4人でも大変な量です。 |
| 3分の1以上は、この方の胃袋へ・・・。 この後、あなごの天ぷらも注文してらっしゃいました。 |
| 謎の「手作り烏龍茶」。「クワアップ」とはなんぞや? |
そんなわけで、カフェフィロも仕事納め。
来年もよろしくお願いいたします。
「客を呼び込むための戦略的なビジネスであり、差別ではない」
「金銭的な利益だけでなく、女性が映画館に入りやすくするために必要」
「女性は職場など他のところで差別をうけているので、それぐらいの優遇措置があってもよい」
「一見女性に対する優遇措置にみえながら、女性を特別扱いすることにより女性差別を温存してしまう可能性もある。男性差別というより、女性差別と密接な関わりがあるのではないか」
「差別そのものではないけれど、女性に対するある種の見方が反映されているのでは」
こんにちは、まつかわです。「林業についてこのような総括的な話を聞く機会はほとんどないので、大変参考になりました」
「多様性と産業は対立するものという先入観を修正する機会を与えられ、感謝しています」
「手入れされた森は美しい。その美は人類の生得的なものか?と考えてしまいました」
私が中尾さんに生物多様性のお話をきくのは、打ち合わせも含めてこれが4回目。「「林業産業者」からの視点だけでなく、さらに生産者/消費者を包括するビジネスとして成立するモデルがあるかどうか、ききたかった。」
また、ビジネス街でこのテーマはどうなの?と心配しましたが、街のなかで環境について話し合う意義も感じることができました。自然に触れながら環境について話し合うのも楽しそうだけど、私にとっては、非日常な森のなかでより日常的な駅で話し合うほうが、自分自身の暮らしと今回の問題がどう関わるかという視点を離れずにすむという利点もあるようです。