こすがです。3月8日に開催された中之島哲学コレージュ/アートと私たちを考える 特別編「〈劇場〉と暮らすこと」に参加された方々のご感想をいくつか紹介させていただきます。
「中之島哲学コレージュは初めて参加させていただきました。「演劇」というと、自分とは距離のあるものに感じるが、「日常は演劇」「考えること」と関連づけるとぐっと身近になりました。一度演劇WS参加してみたいです。」
「創る演劇は面白い。いっしょに考える事はこんな形もあると教えてもらいました。」
「WSを大学で扱うとこんなにもカタイ感じになるのかと思った。学生さんたくさんWSを体験して下さい。頭で考えるものではないと深く感じました。」
「昨年、シアタートラムで観たお芝居(ワークショップのつくられかた”4”)がとても良かったので、今日来てみました。その時のお芝居だけでなく、たくさんのワークショップをされてるという事で、”こんな劇場が大阪にあれば良いな”と思いました。」
「演劇は「見る―見られる」「始まる―終わる」だけで区切るものではないものだということが感想です。」
当日は31名の方々にご参加いただきました。ご参加いただいたみなさま、お疲れさまでした。