こすがです。3月13日に開催された中之島哲学コレージュ/リビングウィルセミナー「脳死状態と診断されたら?」に参加された方々のご感想をいくつか紹介させていただきます。
「脳死の判定システムと死生観について考えさせられました」
「本日の課題は『むつかし』すぎて、意見は言えませんでした。デリケートな問題ですね。」
「脳死はむずかしいですね。自分の子供が脳死になったとき少なくとも体を切りきざまれたくないです。この悲しみはどこにぶつける?」
「脳死について、ある程度の理解を得られた」
「若い方の思いもよらなかった意見に驚きましたが色々なお話しをきけて、とてもよかったです。ありがとうございました。」
当日は悪天候のなか、20名の方々にお越しいただきました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。