こんにちは、まつかわです。
信州大学の東島仁さんより、自閉症やアスペルガー障害に関心がある方に、とイベントのお知らせをいただきました。
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これからの自閉症スペクトラムを考える
-アスペルガー障害・広汎性発達障害がなくなるって本当?-
■日時: 2014年1月25日(土)
・午前の部(講演会) 10時~12時15分
・午後の部(話し合い) 13時30分~16時頃
■場所: 大阪大学中之島センター(大阪府大阪市北区中之島4-3-53)
午前の部(講演会)703 / 午後の部(話し合い)303
■講演会・午前の部
講演者:
佐藤弥 先生 (京都大学霊長類研究所白眉プロジェクト)
船曳康子 先生 (京都大学医学部)
石原孝二 先生 (東京大学・大学院総合文化研究科)
浦野茂 先生 (三重県立看護大学看護学部)
■話し合いの部(午後の部)
・おひとりで気軽にご参加いただけます。
・人の話を聞く姿勢をお持ちの方であればどなたでもご参加いただけますが、特別な配慮が必要な方はあらかじめご相談ください。
※話し合いの部に参加なさる方は、講演会にも参加してください。
※話し合いでは飲み物やお菓子がでますが、お昼ご飯はでません。
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詳細、お申し込みはこちらよりどうぞ。
開催のきっかけは、お母さんたちの声だそうです。
お子さんやご家族など身近な方、あるいはご自身が自閉性障害やアスペルガー障害、広汎性発達障害をもつ方、教育や支援にたずさわっている方など、どなたでもご参加いただけます。
専門家のお話をきける貴重な機会(個人的にはDSMの改訂が非常に気になります)であるだけでなく、「他の人の声が聞いてみたい」という方は午後の話し合いにもぜひご参加くださいとのこと。
お知り合いで関心のありそうな方がいたら、ぜひお知らせください。