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2015/07/17

公民館と学校と哲学者

こんにちは、まつかわです。
岡山は4年ぶりの大型台風上陸でひきこもりモード。
みなさんの地域はいかがですか?

来週末は東京の予定なので、台風が今週でよかったと胸をなでおろしています。
7/24日のテツドクは、まだ残席ございます。
8/29-30の「質問力を鍛える?!」のほうも参加者募集中。
参加しようか迷っている方は、ぜひこの週末にご検討ください。


さて、台風が近づきつつある先日、岡山中央公民館の方と、山陽女子学園の先生と、コラボ企画の打ち合わせに行って参りました。
中高生と地域の人たちとで、ソーシャルビジネスとコミュニケーションを合体させた新しい何かができないかと、アタマを抱えて「あーでもない、こーでもない」と話し合うこと2時間。
3者寄れば文殊の知恵(公民館の職員の方が2名なので「3人」ではありません)で、すっごくワクワクするプランができて、大満足。
まだ詳しいことはお伝えできませんが、秋から始動する予定。(企画が通れば)
岡山の方はお楽しみに♪

本当は、7/14に高島公民館で行った哲学カフェの報告がしたかったんだけど、いつもとちがうアタマを使ってで〜れ〜疲れたので、おあずけです。ごめんなさい。

でも、それぞれの公民館の方と一緒に、それぞれの地域にあった対話をつくる、それぞれの地域の人たちがどうやったら主体的な学びの機会を得られるか考えるのは、本当に楽しく、やりがいのある仕事です。
哲学対話って、既存のプログラムがあって、どこでも誰に対してもそれをすればいいってわけじゃない。そんな基本を思い出させてくれます。

「うちでも、一緒に対話づくりをしてほしい!」という方はこちらをご覧のうえ、カフェフィロ事務局までご相談ください。