本日は10/18に東京で開催する「テツドク!~プラトン『国家』」のご案内です。
プラトンと言えば、ソクラテスの弟子で西洋哲学のドン的な存在。
数々の著作を残していますが、今回取り上げるのは主著の一つの『国家』です。
国や政治のことなんて関係ない、と食わず嫌いの貴方、もったいない。
『国家』のなかでも今回取り上げるのは、特に有名なエピソード「洞窟の比喩」の箇所です。
ここで私たちは、生き方や生きる姿勢について考えさせられます。ではいったい、どのよう生きよ、とプラトン(ソクラテス)は言っているのでしょうか?
おそらく、前回のテツドク!ハンナ・アーレント『イエルサレムのアイヒマン』にご参加いただいた方には、2著作間に共通するテーマが見えてくるはずです。
哲学の知識がなくてもどうぞご心配なく、道案内をしてくれる案内人がいますのでお気軽にご参加いただけます。
ご参加をお待ちしております!
★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★
○日 時: 10月18日(土) 14:00-16:30
○場 所: 大田区民プラザ 第4会議室
○交 通: 東急多摩川線下丸子駅下車すぐ
(http://www.ota-bunka.or.jp/
○題 材: プラトン『国家』 岩波文庫
○紹介者:三浦隆宏 (カフェフィロ、椙山女学園大学)
○参加費: 3000円(資料、1ドリンク付き カフェフィロ賛助会員の方は2,500円)
○定 員:15名
○備 考: 要申込(お名前、ご連絡先を明記の上、
○主 催: カフェフィロ
○申込み:hiroizum@cafephilo.jp (