12月18日(水)はfacebookで予告したとおり、
中之島哲学コレージュ/東京の条件・劇作家岸井大輔と考える「都市の公共性」
に参加(&ちょっとだけお手伝い)してきました。
戯曲(?)『東京の条件』の著者である岸井大輔(劇作家、『戯曲「東京の条件」』著者)と、大阪大学国際公共政策研究科の篠原雅武さんの対談、楽しませていただきました。
篠原さんの鋭いツッコミと、篠原さんや来場者の質問をやわらかく包み込むように応える岸井さんの姿が印象的でした。
参加者の感想をご紹介しておきましょう。
「現実を変えるフィクションというものの力を感じました」
「デザインについて考えさせられました」
「共同体の中心になるものとは?・・・と考えさせられました」
「“鍋”的合意形成というアイデアがおもしろかったです」
「『都市』というキーワードに惹かれて聴きに来ました。どちらかといえば公共性に重点を置いた内容だったので、少し興味ある分野とははずれていましたが、おもしろいお話がきけてよかったです」
寒いなかご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
対談のなかででてきた本についても紹介したいのですが、それはまた別記事で。
少々お待ちください。